November 16, 2018 / 10:46 AM / a month ago

ユーロ圏の10月CPI改定値は前年比+2.2%、6年ぶり大幅上昇

[ブリュッセル 16日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が発表した10月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)改定値は、前年比2.2%上昇で、2012年12月以来、約6年ぶりの大幅な上昇となった。

エネルギー価格がCPIを押し上げた。前年比上昇率は、8月(2.0%)、9月(2.1%)と加速。欧州中央銀行(ECB)の目標である2%弱を上回り、ECBの量的緩和終了計画を後押しする格好となった。

ECBが政策を決定する上で注目する、食品とエネルギーを除いたコア指数は、速報値の1.3%上昇から1.2%上昇に下方修正されたが、9月の1.1%上昇は上回った。

総合CPIは前月比0.2%上昇で市場予想と一致。ただ9月の0.5%上昇から減速した。

食品、エネルギーに加えてアルコールやたばこを除外した、市場参加者が注目する指数は速報値から変わらずの前年比1.1%上昇だった。

総合CPIを押し上げたエネルギー価格は前年比10.7%上昇。エネルギーを除く工業製品は0.4%の上昇にとどまった。

サービス価格は前年比で1.5%上昇したものの、前月比で0.3%低下した。

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