September 19, 2019 / 8:38 AM / a month ago

ECB、当面は預金金利据え置きへ 年内の利下げなし=RBC

 9月19日、RBCキャピタル・マーケッツは、欧州中央銀行(ECB)は予見可能な将来にわたって、預金金利をマイナス0.5%に据え置くとの見通しを示した。これまでは、年内の追加利下げ実施を予想していた。写真はECB本部。フランクフルトで2016年3月撮影(2019年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

[ロンドン 19日 ロイター] - RBCキャピタル・マーケッツは19日、欧州中央銀行(ECB)は予見可能な将来にわたって、預金金利をマイナス0.5%に据え置くとの見通しを示した。これまでは、年内の追加利下げ実施を予想していた。

ECBは先週の理事会で、市中銀行が余剰資金をECBに預け入れる際の適用金利である預金金利をマイナス0.4%からマイナス0.5%に引き下げた。短期金融市場は、来年4月までは10ベーシスポイント(bp)の追加利下げを完全には織り込んでいない。ECBが金利階層化や無期限の債券買い入れを打ち出したことを受けて、投資家は追加利下げの有無を巡る予想の見直しを迫られている。

RBCはリポートで「これまでは預金金利が9月と12月に計20bp引き下げられると想定していたが、今では予見可能な将来にわたり預金金利は(マイナス0.5%に)据え置かれると予想する」とした。

RBCは、ECBが追加利下げに踏み切るのは経済指標が一段と悪化した場合のみとしたほか、ECBは銀行収益に不必要な悪影響を及ぼすのを避けたいようだと指摘した。

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