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ユーロ圏景況感指数、3月は予想上回る101.0 ドイツが大幅改善

 EU欧州委員会が発表した3月のユーロ圏景況感指数は101.0と、前月の93.4から上昇し、市場予想の96.0を大幅に上回った。写真はミュンヘンで2月撮影(2021年 ロイター/Michaela Rehle)

[ブリュッセル 30日 ロイター] - 欧州連合(EU)欧州委員会が発表した3月のユーロ圏景況感指数は101.0と、前月の93.4から上昇し、市場予想の96.0を大幅に上回った。

欧州で1年前に新型コロナウイルスの流行が始まって以降初めて、長期平均を上回った。ドイツの改善が目立った。

欧州委員会は「長期平均をわずかに上回った。新型コロナ流行の第1段階が終わった昨夏の急激な回復以来の大幅な改善となった」と述べた。

国別では、ドイツが7.9ポイント上昇の103.7と、記録的な改善を示した。

すべての分野で楽観的な見方が広がった。製造業景況感指数は2.0で、前月のマイナス3.1から上昇。サービス業景況感指数はマイナス9.3で、前月のマイナス17.0から改善した。

消費者信頼感指数はマイナス10.8で、前月のマイナス14.8から上昇。小売り、建設、金融サービスも大幅に改善した。

製造業販売価格期待指数は17.6で、前月の9.8から大幅に上昇。消費者の今後1年間の物価予想を示す消費者インフレ期待指数は18.6で、前月の15.7から上昇した。

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