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ユーロ圏投資家センチメント、7月は低下 景気後退「不可避」

 調査会社センティックスが4日発表した7月のユーロ圏投資家センチメント指数はマイナス26.4と、前月のマイナス15.8から低下し、2020年5月以来の低水準となった。写真はユーロ紙幣。ウィーンで2014年1月撮影(2022年 ロイター/Heinz-Peter Bader)

[ベルリン 4日 ロイター] - 調査会社センティックスが4日発表した7月のユーロ圏投資家センチメント指数はマイナス26.4と、前月のマイナス15.8から低下し、2020年5月以来の低水準となった。

ユーロ圏の景気後退は「不可避」とみられるという。ロイターがまとめた市場予想はマイナス19.9だった。

センティックスのマネジングディレクター、マンフレッド・ヒューブナー氏は「エネルギー危機が経済の大きなゆがみにつながりつつある」と表明。「現在の動きはあらゆる点で2008年の危機を彷彿とさせる。当時は金融システムの崩壊だったが、今回は欧州のエネルギー供給の崩壊リスクだ」と述べた。

現況指数は21年3月以来の低水準。期待指数は08年12月以来の低水準。

同氏は「現在のような状況では景気後退は不可避との見方が正当化できる」と述べた。

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