August 8, 2018 / 9:01 AM / 2 months ago

ユーロ圏域内の個人消費に一段の伸び余地=ECB

[フランクフルト 8日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は8日発表した経済ブレティンで、ユーロ圏の個人消費には一段の成長余地があり、外的な逆風が強まったとしても経済の拡大をけん引していく可能性が高いとの見方を示した。

ユーロ圏の成長率は過去2四半期に急激に減速し、6年目に入った域内の目覚ましい成長が終局を迎えるのではないかとの懸念が広がっている。

しかしECBは、景気の減速はひとえに外的要因によるものであり、域内の内需は依然として力強く、雇用の創出も持続しているもようとの見方を崩していない。

ECBは「個人消費は最近の経済の拡大の主たるけん引役を果たしてきたが、なお一段と伸びる余地がある」とし、「雇用市場が引き続き改善する中、消費者信頼感は高止まりし、個人消費はさらに増加するだろう」と予想した。

ECBはブレティンの中で、これまでの個人消費の回復は低所得層を中心に弱く、こうした層の消費水準はまだ金融危機前の水準を回復していないと分析している。

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