April 30, 2019 / 4:11 PM / 24 days ago

第1四半期のユーロ圏GDP速報値、前期比+0.4%に加速

[ブリュッセル 30日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が発表した第1・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)速報値は前期比0.4%増、前年比1.2%増で、コンセンサス予想(前期比0.3%増、前年比1.1%増)を上回った。

前期比伸び率は、2018年第4・四半期(0.2%)、第3・四半期(0.1%)から加速。

前年比伸び率は、18年第4・四半期と同じだった。

エコノミストは、第1・四半期のGDPは、欧州中央銀行(ECB)が緩和政策を継続するか、それとも引き締めに着手するかの判断材料にはならないとみている。

3月の失業率は7.7%と、2月の7.8%から低下し、2008年9月以来の低水準となった。

失業者数の減少は、いずれ消費者物価を押し上げることが予想される。

INGのエコノミスト、Peter Vanden Houte氏は、「経済は、追加の刺激を必要としないほどしっかりしている。しかし、成長を止めることがあってはならない。したがって、ECBの金融政策スタンスとして最も可能性が高いのは様子見だろう」と述べた。

同氏は、成長率は年内、0.3%程度で推移すると予想。ECBと欧州委員会は年後半の成長率を0.4%と予想している。

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