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ユーロ圏CPI、10月速報は前年比+10.7% ECB利上げ継続へ

欧州連合(EU)統計局が31日発表したユーロ圏の10月の消費者物価指数(HICP)速報値は前年比上昇率が10.7%で、9月の9.9%を上回り再び過去最高となった。アテネで2011年撮影。(2022年 ロイター/John Kolesidis)

[フランクフルト 31日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が31日発表したユーロ圏の10月の消費者物価指数(HICP)速報値は前年比上昇率が10.7%で、9月の9.9%を上回り再び過去最高となった。ドイツ、フランス、イタリアの域内三大国で軒並み予想を上回る上昇となった。価格上昇が広がりを見せ、欧州中央銀行(ECB)は利上げを継続する可能性がある。

ロイターがまとめた予想は10.2%だった。

インフレ押し上げの主因は引き続きエネルギーだが、それに加えて食品、輸入工業製品の上昇も響いた。半面、サービス価格の影響は限定的だった。

エネルギーと未加工食品を除いたコアインフレ率は前年比6.4%で、9月の6.0%から加速。

エネルギーと未加工食品に加え、アルコール、たばこも除いたインフレ率も前年比で4.8%から5.0%に加速した。

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