March 2, 2020 / 10:18 AM / a month ago

ユーロ圏製造業PMI2月改定値、49.2に改善 「好ましい兆候」

3月2日、IHSマークイットが発表した2月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は49.2と、速報値の49.1から上方修正された。写真は独ドゥイスブルグの鉄工場で撮影(2020年 ロイター/Wolfgang Rattay)

[ロンドン 2日 ロイター] - IHSマークイットが発表した2月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は49.2と、速報値の49.1から上方修正された。1月は47.9だった。

好不況の分かれ目となる50は13カ月連続で下回ったが、ロイターがまとめたアナリスト予想(速報値と変わらず)は上回った。

生産指数は48.7で、前月の48.0から上昇。昨年5月以来の高水準だった。

IHSマークイットのチーフ・ビジネス・エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「新型コロナウイルス感染拡大の影響で多くの企業がサプライチェーンの寸断や海外での売り上げ不振を訴えてはいるが、2月の結果は、ユーロ圏製造業の低迷が緩和してきていることを示す好ましい兆候だ」と述べた。

ただ、先週以降、新型ウイルス感染が急速に世界中に拡大してきていることから、終息は程遠いとみられている。

将来の生産を示す指数は58.3となり、17カ月ぶり高水準となった1月の59.8から低下したが、依然として相対的に強く楽観的見方が強い。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below