April 5, 2018 / 9:40 AM / 3 months ago

ユーロ圏総合PMI改定値、57.1に低下 17年1月以来の低水準

[ロンドン 5日 ロイター] - IHSマークイットが発表した3月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)改定値は55.2と、2月の57.1から低下し、2017年1月以来の低水準だった。降雪やユーロ高が新規受注の伸びを抑制した。

速報値の55.3からも小幅に下方改定された。

1カ月の低下幅としては約6年ぶりの大きさとなったが、景況判断の分かれ目となる50は引き続き上回った。

IHSマークイットのチーフビジネスエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は、好調だったユーロ圏経済は3月に一服したが、引き続き堅調に推移しているとし、3月調査はユーロ圏の域内総生産(GDP)が前期比0.6%増になることを示唆していると指摘。「年初は高水準だったため、PMIの低下は十分あり得る」と述べた。

1月の総合PMIは2006年6月以来の高水準だった。

ユーロEUR=が過去3カ月でドルに対して2%上昇し、ユーロ圏からの輸出品価格の上昇につながったほか、欧州での数度にわたる寒波が企業活動に影響したという。

新規受注は55.0と56.3から低下し、14カ月ぶりの低水準だった。

サービス部門の3月PMI改定値は54.9と2月の56.2から低下し、7カ月ぶりの低水準となった。速報値の55.0からもやや下方改定された。

産出価格指数の改定値は52.1と52.9から低下。速報値の52.4から下方改定された。

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