September 3, 2018 / 9:21 AM / in 2 months

8月のユーロ圏製造業PMI改定値は54.6、前月から低下

[ロンドン 3日 ロイター] - IHSマークイットが3日発表した8月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は21カ月ぶり低水準の54.6となり、7月の55.1から低下した。速報値からは変わらずだった。

世界的な貿易摩擦の激化に対する懸念が強まり、楽観的な見方が後退した。

ただ8月のデータは、工場の夏季休業で通常の7割程度のサンプルしか集計されていない。

同指数は50が景況拡大と悪化の分かれ目となる。

生産指数は54.4から54.7へ小幅上昇した。

IHSマークイットの首席ビジネスエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「欧州の製造業は8月も堅調な生産の増加を報告したものの、新規受注の伸びは2年ぶり低水準にとどまった。見通しに対する懸念も深まっており、今後の展望にさらに影を落としている」と述べた。

雇用、楽観度、新規受注といった先行きに関する指数はすべて下落。今月の製造業の活動が上向く可能性は低いことを示唆した。

将来の生産に関する楽観度を測る指数は62.4から61.0に低下した。2015年後半以降では2番目に低い水準だった。

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