May 2, 2019 / 4:07 PM / 2 months ago

ユーロ圏製造業PMI改定値、4月は47.9に改善 3カ月連続で50割れ

[ロンドン 2日 ロイター] - IHSマークイットが発表した4月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は47.9で、好不況の分かれ目である50を3カ月連続で下回った。世界的な需要低迷や貿易保護主義の高まり、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る懸念が重しとなった。

4月のPMIは、6年ぶりの低水準だった3月の47.5から改善し、速報値の47.8から小幅ながら上方改定された。

サブ指数では、生産指数が47.2から48.0に改善したものの、節目は下回った。

IHSマークイットのチーフ・ビジネス・エコノミストのクリス・ウィリアムソン氏は、「製造業は第2・四半期に入っても低迷局面が続いている」としたうえで「生産指数は、工場の生産が四半期ベースで約1%減少していることを示唆しており、製造業は第2・四半期の経済の足かせになりそうだ」と述べた。

将来の生産を示す指数は55.5から55.7に改善したものの、過去データと比較すると依然低水準。

ウィリアムソン氏は、ユーロ圏主要4カ国の製造業PMIが改善したことなどが朗報としたものの、まだ状況が好転したとは言い切れないと述べた。

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