May 6, 2019 / 4:34 PM / in 4 months

ユーロ圏総合PMI改定値、4月は51.5に低下 製造業の低迷が影響

[ロンドン 6日 ロイター] - IHSマークイットが発表した4月の総合購買担当者景気指数(PMI)改定値は51.5で、3月の51.6から低下した。速報値の51.3からは上方改定されたものの、経済成長が低調な状態で第2・四半期に入ったことを示唆した。

IHSマークイットのチーフ・ビジネス・エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「PMIは、ユーロ圏経済が前期比で約0.2%のペースで成長していることを示唆するが、製造業は2013年以来の水準に低迷しており、サービス部門も減速している」と指摘した。

前週発表された第1・四半期の域内総生産(GDP)は前期比0.4%増だったが、ロイターのエコノミスト調査では、第2・四半期は0.3%増に減速すると予想されている。

受注残指数は48.6で、3月の48.2からは改善したが、なお、景況拡大と悪化の節目である50を下回った。

「懸念されるのは、生産の伸びが新規受注の伸びを上回っていることだ。これは、現在の事業のわずかな成長が過去の受注のおかげであることを意味する」とウィリアムソン氏は述べた。

サービス部門のPMI改定値は52.8で、3月の53.3から低下した。

前週発表された製造業PMI改定値は、3カ月連続で節目の50を下回った。

ビジネス見通しを示す指数は62.3から62.2に低下。製造業の低迷がサービス部門に波及していることを示した。

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