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ユーロ圏製造業PMI改定値、10月は45.9 需要減少続く

[ロンドン 4日 ロイター] - IHSマークイットが発表した10月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は45.9で、約7年ぶりの低水準だった9月の45.7からは改善したものの、景況拡大と悪化の節目である50を9カ月連続で下回った。対米貿易摩擦や、視界不良のブレグジット(英国のEU離脱)問題の影響で需要が減少した。

生産指数は46.6で、約7年ぶりの低水準だった9月の46.1から改善した。

IHSマークイットのチーフ・ビジネス・エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「ユーロ圏の製造業は10月も、過去7年で最も厳しい状況にあり、第4・四半期の域内総生産(GDP)でも足かせになりそうだ」とし「ブレグジットから米国の通商政策まで、さまざまな地政学的懸念が引き続き不確実性をもたらし、内需、外需ともにさらに落ち込んでいる」と述べた。

新規受注は43.4から45.3に上昇したが、節目の50を13カ月連続で下回った。

販売価格が4カ月連続で下がったにもかかわらず、先行き見通しを示す指数は、早期回復は期待できないことを示している。

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