April 29, 2020 / 2:44 PM / 3 months ago

ユーロ圏景況感指数、4月は過去最大の落ち込み

[ブリュッセル 29日 ロイター] - 欧州委員会が29日発表した4月のユーロ圏景況感指数は67.0と、前月から27.2ポイント低下し、統計を開始した1985年以来、最大の落ち込みを記録した。市場予想の74.7を下回った。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた封鎖措置を受け経済活動がほぼ停滞したことを反映した。

3月の景況感指数は当初発表の94.5から94.2へ下方改定された。2月は103.4だった。

米経済の3分の2を占めるサービス部門の落ち込みが大きかった。サービス業景況感指数はマイナス35.0と、3月のマイナス2.3から大幅に低下。製造業景況感指数はマイナス30.4と、3月のマイナス11.2から低下。小売業景況感指数はマイナス28.3と3月のマイナス8.6から低下した。

消費者信頼感指数はマイナス22.7と、3月のマイナス11.6から低下。

消費者失業見通し指数は63.0と、3月の22.8から上昇。ユーロ圏が前回深刻な景気後退に陥った2009年に付けた過去最高水準の70.7に迫った。

向こう12カ月間の消費者インフレ期待指数は29.1と、3月の23.0から上昇。消費者が価格の上昇を見込んでいることを示す。

一方、企業は対象的な見方だ。小売業の販売価格見通し指数はマイナス8.4と、3月の3.9から低下。製造業はマイナス7.9と、3月のマイナス0.3から低下した。

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