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ユーロ圏投資家センチメント指数、10月は悪化に転じる

[ベルリン 5日 ロイター] - 調査会社センティックスが発表した10月のユーロ圏投資家センチメント指数は6カ月ぶりに低下に転じた。新型コロナウイルス感染拡大に対する懸念が示された。

10月のユーロ圏投資家センチメント指数はマイナス8.3、前月はマイナス8.0だった。ロイターがまとめた市場予想はマイナス9.5だった。

現況指数はマイナス33.0からマイナス32.0に改善し、ドイツが感染拡大抑制のためのロックダウン(都市封鎖)と規制を導入した3月以降で最も良い数字となった。

一方、期待指数は20.8から18.8と5月以来の水準に低下。冬季の感染急増に対する懸念が示唆された。

センティックスのパトリック・ハッシー氏は、センチメントの若干の低下は重要ではないとし、調査ではユーロ圏経済に危険が差し迫っていることは示唆されていないとの見方を示した。

同氏は文書の中で、「ユーロ圏経済の回復は一服している。データの中に注目すべき短期リスク要因は見当たらない。期待指数は2ポイント低下したが、依然高水準にある」と述べた。

センティックスの調査は、10月1─3日、投資家1085人に対し実施した。

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