April 15, 2016 / 6:56 AM / 4 years ago

ギリシャ改革で合意近い、IMFと相違解消可能=欧州委副委員長

 4月14日、欧州連合(EU)の欧州委員会のドムブロフスキス副委員長(ユーロ問題担当)は、ギリシャの改革状況について、同国政府と支援国が合意に近づいているとの見解を明らかにした。写真はギリシャ国旗。アテネで昨年7月撮影(2015年 ロイター/Ronen Zvulun)

[ワシントン 14日 ロイター] - 欧州連合(EU)の欧州委員会のドムブロフスキス副委員長(ユーロ問題担当)は14日、ギリシャの改革状況について、同国政府と支援国が合意に近づいているとの見解を明らかにした。

国際通貨基金(IMF)関連の会議に出席するために訪問しているワシントンでロイターのインタビューに応えた。

同副委員長は「欧州委の観点から、ギリシャ(との交渉)は進展が見られ、審査の完了は明らかに近い」と語った。

ギリシャは昨年、2018年に国内総生産(GDP)比3.5%の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字を実現することで合意した。

ドムブロフスキス副委員長は一連の改革による財政への影響評価でギリシャは前進していると述べた。

ギリシャは年金や個人所得税の改革、民営化基金の設立、徴税の強化などを求められており、全ての面で進展が見られると評価した。

その上で「ここ数カ月で大きな成果を上げた。全ての当事者に意志さえあれば、比較的短い期間で(合意が)可能だろう」と語った。

また「われわれはIMFと建設的に作業を進めている。(ギリシャの)目標達成に必要な財政面での努力について見解の相違はあるが、解消することができる」と述べた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below