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ユーロ圏CPI、12月前年比+9.2%に鈍化 エネ高騰和らぐ

欧州連合(EU)統計局が18日発表したユーロ圏の2022年12月の消費者物価指数(HICP)改定値は速報値と同じく前年比9.2%上昇だった。ブリュッセルのEU本部、昨年9月撮影。(2023年 ロイター/Yves Herman/File Photo)

[ブリュッセル 18日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が18日発表したユーロ圏の2022年12月の消費者物価指数(HICP)改定値は速報値と同じく前年比9.2%上昇だった。インフレの主因となっていたエネルギー価格の騰勢が鈍り、11月(10.1%上昇)から伸びが鈍化した。

HICPは前月比で0.4%上昇した。

エネルギー価格は前月比6.6%下落。前年比の上昇率は25.5%で、前月(34.9%)から低下した。

この結果、HICPの前年比上昇への寄与は2.79%ポイントと、食品(2.88%ポイント)を下回り主要な押し上げ要因ではなくなった。非エネルギー工業品は1.70%ポイント、サービスは1.83%ポイント。

未加工食品とエネルギー価格を除いたインフレ率は前月比で0.7%、前年比が6.9%。さらにアルコールとたばこも除外したベースでは前月比0.6%上昇、前年比5.2%だった。

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