May 29, 2018 / 9:44 AM / a month ago

ユーロ圏短期市場、来年半ばのECB利上げ織り込み度が30%に低下

[ロンドン 29日 ロイター] - ユーロ圏の短期金融市場は現在、欧州中央銀行(ECB)が来年6月に10ベーシスポイント(bp)の利上げを行う確率を30%織り込んでいる。

織り込み度の低下は、経済成長が減速し、イタリアやスペインの政局に対する懸念が強まる中、利上げ観測が急速に後退していることを反映している。

2019年6月のECB理事会をカバーするユーロ圏翌日物無担保金利加重平均(EONIA)フォワード金利と現物の翌日物EONIAの差は3bpで、先週の約6bp、今月初旬の9bpから低下した。

これは、ECBが現在マイナス0.40%の中銀預金金利を10bp引き上げる約30%の確率を投資家が織り込んでいることを示唆している。

一方、市場は来年末までに10bpの利上げが行われる確率は完全に織り込んでいる。今月初めには、来年中に10bpの利上げがほぼ3回あると見込まれていた。

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