May 16, 2019 / 6:47 AM / 8 days ago

サッカー=なでしこ熊谷、W杯「優勝以上に喜ばしいことない」

 5月15日、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の主将・熊谷紗希は、6月にフランスで開幕するW杯に向け、選手が「気持ちよく、のびのびと自由にやれるような環境を作れればいい」と話した。フランスのオセールで4月撮影(2019年 ロイター/Gonzalo Fuentes)

[東京 15日 ロイター] - サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の主将・熊谷紗希は、6月にフランスで開幕する女子ワールドカップ(W杯)に向け、選手が「気持ちよく、のびのびと自由にやれるような環境を作れればいい」と語った。

2011年W杯で優勝した時のメンバーは平均キャップ数が52を超えるベテラン中心の編成だったが、今大会に臨むメンバーは平均キャップ数38以下で、14選手が23歳以下という若手主体の構成に。100キャップ以上の経験豊富な選手は熊谷、鮫島彩、宇津木瑠美、阪口夢穂の4人のみとなっている。

熊谷はロイターの電子メール取材で「若いから、いい意味で怖いものがないという感じ。試合で調子の良し悪しに波があるようでは困るが、いい意味で気持ちよく、のびのびと自由にやれるような環境を作れればいい。そういう経験を持っているので、そうした余裕を持って、チームを一つに束ねたい」と意気込んだ。

自身としては3回目となるW杯については「やってみないと分からない経験がある。経験していることで、いろいろなことに配慮できるし、その経験値を生かしてチームを引っ張っていきたい」とベテランならではの貢献をしたいとコメント。

また、現在フランスのリヨンでプレーする熊谷にとって今回の開催地は馴染みが深く、「フランス語を話せるし、現地の気候や食事なども知っているのは大きい。言ってみれば、普段の生活の延長なので、そこはすごいアドバンテージだと感じている」と力を込めた。

11年大会以来の優勝を目指す挑戦に関しては「優勝できたら、こんなに喜ばしいことはない。2011年に優勝して、ステージの上から見た景色は忘れられない。あの景色をもう一度仲間と見たい。そして何よりも、多くの子どもたちに夢を与えられたと思う。努力してつかんだ結果がそういうところに発展してくれば嬉しい」と意欲を示した。

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