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F1=英国GP、政府の検疫方針で開催危機に

 自動車レースF1は19日、英国政府が発表した新型コロナウイルスの検疫方針を受け、免除の特例が認められない場合、今年の英国GP開催は難しいとの見解を示した。英シルバーストーンで2019年7月に代表撮影(2020年 ロイター)

[ロンドン 19日 ロイター] - 自動車レースF1は19日、英国政府が発表した新型コロナウイルスの検疫方針を受け、免除の特例が認められない場合、今年の英国グランプリ(GP)開催は難しいとの見解を示した。

英国政府は、新型コロナウイルス感染拡大の第2波を防ぐため、今後数週間のうちに入国するほとんどの人々を14日間の隔離措置とする方針の検討を明かしている。

F1では、7月初旬にオーストリアで2レースを開催した後、英国でも無観客で2レースを行うことが計画されている。

F1の広報は19日、「14日間の検疫は今年の英国GP開催を不可能にする」とコメント。また、「F1に関連する数万の仕事に大きな影響を与える。もしあらゆるプロスポーツが放送を通して再開となるなら、免除が許可される必要がある」と語った。

F1の10チーム中7チームが英国に本拠を置いており、各チームが海外から戻るたびに2週間の検疫を余儀なくされる場合、通常通りの運営は難しくなるとみられる。

同広報は「われわれは関係者のみの航空機で英国に戻り、全スタッフが検査を受ける。それによって検疫は不要になる」と主張している。

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