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フェイスブック、広告到達可能者数を誇張=アナリスト
2017年9月6日 / 06:23 / 16日前

フェイスブック、広告到達可能者数を誇張=アナリスト

 9月5日、ピボタル・リサーチのアナリスト、ブライアン・ウィーザー氏は、米フェイスブックが同社のプラットフォームにおける広告到達可能者数を誇張しているとの見方を示した。写真は同社のロゴ(2017年 ロイター/Nacho Doce)

[5日 ロイター] - ピボタル・リサーチのアナリスト、ブライアン・ウィーザー氏は、米フェイスブック(FB.O)が同社のプラットフォームにおける広告到達可能者数を誇張しているとの見方を示した。

フェイスブックの広告マネジャーによると、米国における広告到達可能者数は18─24歳で4100万人、25─34歳で6000万人だが、昨年実施された米国勢調査では18─24歳の人口が3100万人、25─34歳では4500万人だったという。

ウィーザー氏は「フェイスブックの測定上の問題が、必ずしも広告費抑制につながるものではないが、従来のテレビ広告販売業者に現在の予算に占める比率を正当化させ、フェイスブックの動画広告販売の伸びを抑える可能性がある」と述べた。

ウィーザー氏はフェイスブックの投資判断を「売り」、2017年末の目標株価を140ドルとしている。

フェイスブックは、広告到達可能者数の予測について「特定の地域で広告に接触する条件を満たした人がどれだけいるかを予測するために設計されたもの」とし、人口や国勢調査のデータと一致するとは限らないと指摘。同予測はユーザーの行動パターンやユーザー層、デバイスからの位置情報など様々な要因に基づいているとした。

フェイスブックは昨年9月に動画広告の視聴時間を誤って過大に集計していたと表明。11月には動画視聴のデータに関する更新と修正を共有するための新たなブログ「メトリクス」を立ち上げたと発表していた。

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