May 2, 2018 / 5:36 AM / 2 months ago

フェイスブック、メッセンジャーでAR機能提供 広告収入拡大へ

[メンローパーク(米カリフォルニア州) 1日 ロイター] - 米フェイスブック(FB.O)は1日、対話アプリ「メッセンジャー」で拡張現実(AR)機能の提供を開始した。ユーザーは購入を検討している商品を既に所有しているかのような体験をすることが可能になる。企業によるメッセンジャーへの広告掲載を促す狙いだ。

 5月1日、米フェイスブックは、対話アプリ「メッセンジャー」で拡張現実(AR)機能の提供を開始した。会見するザッカーバーグCEOとメッセンジャーのアイコン。カリフォルニア州で撮影(2018年 ロイター/Stephen Lam)

スマートフォン上の対話アプリは広告を表示するツールとしては認識されていないが、フェイスブックはこれまでに、13億人のメッセンジャーユーザーを広告のターゲットとすることは、長期的な収益拡大の一環として重要だとの考えを示してきた。

メッセンジャー事業を統括するデービッド・マーカス氏はインタビューで、AR機能によってユーザーは商品を視覚化したり、仮想空間で試したりすることが可能になると述べた。

AR機能の立ち上げには、台湾の華碩電脳(エイスース)(2357.TW)、韓国の起亜自動車(000270.KS)、米ナイキ(NKE.N)、仏LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)(LVMH.PA)傘下のセフォラが参加する。

マーカス氏は、企業のメッセンジャー利用はフェイスブックにとって広告収入の拡大につながると述べた。

広告を表示することでメッセンジャーのユーザー離れが進む可能性は懸念していないとし、ユーザーがアプリ上で企業と対話するためにはユーザーの許可が必要になると指摘した。

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