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米フェイスブック、幹部報酬に対する株主投票は「3年ごと」に

 6月3日、先週開催された米フェイスブックの年次株主総会で、ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)ら経営陣の報酬に対する株主投票の頻度について、「毎年」ではなく「3年ごと」とする議案が可決されたことが分かった。写真は上海で昨年11月撮影(2019年 ロイター/Aly Song)

[ボストン/サンフランシスコ 3日 ロイター] - 先週開催された米フェイスブックFB.Oの年次株主総会で、ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)ら経営陣の報酬に対する株主投票の頻度について、「毎年」ではなく「3年ごと」とする議案が可決されたことが分かった。フェイスブックが3日夜に、票の集計結果を公表した。

ザッカーバーグ氏とその他経営幹部らは、議決権に差がある2種類の株式を発行する「デュアル・クラス株式」構造により、議決権株式の約58%を支配している。

大半の米上場企業では、株主総会に上程された経営者報酬に関する議案について株主が投票する制度(say on pay)が設けられているが、投票の頻度は決まっていない。

フェイスブックの公表資料によると、株主総会では、幹部報酬に対する株主投票の頻度を「3年ごと」とする議案に44億票、「毎年」に12億票が投じられた。

ザッカーバーグ氏や経営幹部らが持つ約40億票が「3年ごと」に投じられたと仮定すると、外部株主の4分の3程度が「毎年」を支持していたことになる。

フェイスブックの広報担当者はコメントを控えた。

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