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フェイスブック、IPO巡る集団訴訟に3500万ドルで和解

 2月26日、米フェイスブックが2012年5月の新規株式公開(IPO)前に、業績見通しを巡る懸念を隠していたとして株主が起こしていた集団訴訟で、同社とザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は、3500万ドルを支払って和解することに合意した。写真はフェイスブックのロゴ。23日にメリーランド州で撮影(2018年 ロイター/Joshua Roberts)

[26日 ロイター] - 米フェイスブックFB.Oが2012年5月の新規株式公開(IPO)前に、業績見通しを巡る懸念を隠していたとして株主が起こしていた集団訴訟で、同社とザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は26日、3500万ドルを支払って和解することに合意した。

ニューヨーク・マンハッタン連邦地裁が同日、和解申請を暫定承認した。

訴えていたのはアーカンソー州教員退職制度とカリフォルニア州のフレズノ郡従業員退職協会を中心とする株主。訴えによると、フェイスブックはIPOの前、モバイル端末の普及によって売上高が減る可能性を懸念し、銀行に業績見通しを引き下げるよう通告していた一方で、外部にはその懸念を隠していた。

フェイスブック株はIPO後、1年以上にわたって公開価格を下回る水準で低迷した後、持ち直した。

同社は現在、モバイル端末から大半の収入を得るようになっている。

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