March 29, 2018 / 2:38 AM / 8 months ago

フェイスブックがIRSへの提出拒否した文書、米連邦地裁が精査へ

 3月28日、米カリフォルニア州北部連邦地裁のローレル・ビーラー判事は、交流サイト大手フェイスブックが内国歳入庁(IRS)への提出を拒否した文書を精査する方針を明らかにし、同社に文書の提出を命じた。写真はボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで20日撮影(2018年 ロイター/Dado Ruvic)

[28日 ロイター] - 米カリフォルニア州北部連邦地裁のローレル・ビーラー判事は27日、交流サイト大手フェイスブック(FB.O)が内国歳入庁(IRS)への提出を拒否した文書を精査する方針を明らかにし、同社に文書の提出を命じた。  

IRSは、フェイスブックがアイルランドの現地法人を利用して数十億ドルの課税を逃れていたかどうか調査している。同判事によると、フェイスブックが内部情報または社外秘としている153件のうち最大で15件の文書が調査対象となる可能性がある。  

米国政府によると、文書の大半は、アイルランドの首都ダブリンでのグローバル本部設置や、世界中のユーザー基盤やオンラインのプラットフォームなどといった資産のアイルランド移転に関してサンドバーグ最高執行責任者(COO)ら幹部が下した決定に関連したもの。ダブリンのグローバル本部は2010年に開設された。  

IRSは2016年7月、フェイスブックに対し、調査の結果次第では2010年度以降の米国での課税額が30億─50億ドル増え、金利や罰金も上乗せされる可能性があると警告。同社は今年2月、調査に備えて十分な資金を引き当てたことを明らかにした。

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