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暗号資産「リブラ」への参加、ビザやマスターカードが見直しも=米紙

[1日 ロイター] - 米クレジットカード大手のビザやマスターカードなど金融各社は、米フェイスブックが主導する暗号資産(仮想通貨)「リブラ」導入計画に参加するかどうか再考している。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が1日、関係筋の話として報じた。

同紙によると、各社は規制当局による厳しい監視の対象となることを懸念しており、リブラへの支持を公式に表明することに二の足を踏んでいる。

また、ブルームバーグが報じたところによると、米決済サービス大手ペイパルとオンライン決済のストライプもリブラ計画への参加についてまだ正式に決定していない。

リブラを巡っては、ドイツとフランスの政府が投資家保護などを巡るリスクに適切に対処できない可能性があるなどとして許可に慎重な姿勢を示すなど、各国の規制当局から懸念の声が上がっている。

リブラ協会の責任者バートランド・ペレス氏は、世界的に広がっている規制への懸念で、リブラの導入が遅れる可能性があるとの見方を示している。

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