April 26, 2018 / 11:58 PM / a month ago

米フェイスブック、大幅増益決算で市場心理が急回復

[26日 ロイター] - 米フェイスブック(FB.O)は25日発表の第1・四半期決算が最も強気の市場予想をも上回る大幅な増益となり、米株式市場では個人情報大量流出問題で悪化していた同社に対する市場心理が急回復した。

 4月26日、米フェイスブックは25日発表の第1・四半期決算が最も強気の市場予想をも上回る大幅な増益となり、米株式市場では個人情報大量流出問題で悪化していた同社に対する市場心理が急回復した。写真は同社のロゴ。サラエボで3月撮影(2018年 ロイター/Dado Ruvic)

市場心理の改善が悪化の場合よりも急激に進むのは株式市場で典型的な動き。市場では決算発表から24時間以内に、フェイスブックをカバーしているアナリスト45人の約4分の1が同社の株価目標を引き上げたが、このうち少なくとも5人は今回の個人情報流出問題を受けて株価目標を引き下げていた。

45人の評価の内訳は、「強い買い推奨(ストロングバイ)」と「買い推奨(バイ)」が41人、「維持(ホールド)」が2人、「売り(セル)」と「強い売り(ストロングセル)」が2人。

26日のニューヨーク株式市場でフェイスブック株は9.1%高の174.16ドルと、1カ月ぶりの高値で引けた。ただ、個人情報流出問題に絡む株価下落をすべて取り戻すには、さらに6%近い上昇が必要な水準だ。

トムソン・ロイターのデータによると、フェイスブックの株価目標の平均は前日から2.21ドル上がって218.27ドルとなった。これは3週間ぶりの高水準で、直近の株価を約20%上回っている。

一方、個人情報流出問題を受けたアナリストの株価見通し修正はもっとゆっくりしたペースで進み、株価目標の中央値は疑惑発覚前の高値の222.81ドルから3週間かけて低下していた。

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