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スポーツグッズの米ファナティクス、180億ドルの評価で資金調達

スポーツライセンス商品を販売する米ファナティクスは新規および既存の出資者から3億2500万ドルを調達した。事情に詳しい関係者が10日、明らかにした。企業価値の評価額は180億ドルに上った。写真は出資者の1人、ラッパーのジェイ・Z氏。昨年2月、フロリダ州マイアミのハードロック・スタジアムで開催されたスーパーボウルで撮影。(2021年 ロイター/Mike Blake )

[ニューヨーク 10日 ロイター] - スポーツライセンス商品を販売する米ファナティクスは新規および既存の出資者から3億2500万ドルを調達した。事情に詳しい関係者が10日、明らかにした。企業価値の評価額は180億ドルに上った。

既存出資者のソフトバンクグループやシルバーレイクに加え、ラッパーのジェイ・Zさんを含む新規投資家から資金を集めた。

ファナティクスは支援者層を活用し、スポーツグッズの販売に加え、スポーツ賭博やメディア事業も手掛ける巨大スポーツビジネスを展開することを目指している。

今回の資金調達ラウンドは過去1年で3回目の増資。2020年8月時点で62億ドルだった企業価値評価がほぼ3倍に膨れ上がった。

同社は新型コロナウイルス流行下でネット販売が大きく伸びた。2021年は30億ドル強の売上高を見込む。

同社は米プロフットボールリーグ(NFL)や米プロバスケットボール(NBA)を含む300超のリーグやチームの商品をネット通販する権利を持つ。2月にはプライベートエクイティ(PE)企業のヒルハウス・キャピタルと合弁会社を設立し、中国に進出する計画を発表している。

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