October 30, 2018 / 7:59 AM / 21 days ago

アングル:米FANG4銘柄、2営業日で時価総額22.5兆円失う

[サンフランシスコ 29日 ロイター] - 米株式市場でインターネット関連の高成長「FANG」銘柄を構成するフェイスブック(FB.O)、アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)、ネットフリックス(NFLX.O)、グーグルの親会社アルファベット(GOOGL.O)の合計時価総額が29日までの2営業日で2000億ドル減った。

 10月29日、米株式市場でインターネット関連の高成長「FANG」銘柄を構成するフェイスブック、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグルの親会社アルファベットの合計時価総額が29日までの2営業日で2000億ドル減った。写真は4社のロゴ(2018年 ロイター/File Photos)

ここ数年人気化していたFANGも10月に入ってからはそれぞれ14─24%下落しており、窮地に立たされている。

4社合計の時価総額は7月に付けた過去最高の2兆5000億ドルから29日までに1兆9300億ドルに落ち込んだ。

直近でFANG売りの引き金となったのは25日引け後に発表されたアマゾンの四半期決算。業績は市場予想を下回り、同社への競争圧力がついに強まったとの懸念が浮上した。

アマゾンは決算発表以降の2営業日で14%下落しており、2日間の下落率としては2014年以来の大きさとなった。この結果、時価総額がマイクロソフト(MSFT.O)に抜かれ、米企業2位から3位に転落した。

アマゾンの2日大幅続落と他のFANG銘柄の下げによって、FANGの合計時価総額は2000億ドル減少し、1兆9300億ドルとなった。

フェイスブックは30日の米株式市場引け後に決算発表を予定しており、これが再びFANG売りを引き起こす可能性がある。リフィニティブがまとめたアナリスト予想では、第3・四半期は33%増収と、2012年の上場以来で最も低い増収率になったとみられている。

個人情報管理の問題で同社の信頼に傷が付いたほか、コスト負担も増えているため、投資家の間で懸念が強まっている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below