January 29, 2020 / 7:17 AM / 2 months ago

ファナック、通期見通しを上方修正 10―12月期は45.1%の営業減益

 1月29日、ファナックは、2020年3月期の連結業績予想を上方修正した。写真は都内で2018年10月撮影(2020年 ロイター/KIM KYUNG-HOON)

[東京 29日 ロイター] - ファナック(6954.T)は29日、2020年3月期の連結業績予想を上方修正した。売上高は前期比20.3%減の5067億円、営業利益は同50.6%減の806億円、純利益は同57.3%減の659億円の見通し。従来予想は売上高が5045億円、営業利益が691億円、純利益が579億円だった。

リフィニティブがまとめたアナリスト21人の通期営業利益予想の平均値は899億3000万円。1―3月期の想定為替レートは1ドル=100円、1ユーロ=115円を想定している。

通期の業況については、貿易摩擦の影響を含む各国の通商政策や為替動向などの不透明要因から総じて予断を許さない状況が続くとの見方を示した。

19年4月─12月の売上高は前年同期比22.1%減の3864億円、営業利益は同48.8%減の686億円。純利益は同56.1%減の565億円だった。

FA部門では、米中貿易摩擦の影響で中国市場での機械需要の落ち込みがみられたほか、中国市場に依存している台湾でも機械需要が落ち込んだ。ロボット部門では、米州が堅調に推移した一方、中国と欧州は自動車産業向け、一般産業向けともに売り上げが低調だった。

10―12月期でみると、売上高は前年同期比17%減の1255億円、営業利益は同45.1%減の196億円。純利益は同65.3%減の163億円だった。

青山敦子

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below