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米利上げ、政策正常化への慎重な第一歩=クリーブランド連銀総裁

 1月3日、米クリーブランド地区連銀のメスター総裁(写真)は、昨年12月の利上げについて、政策の正常化に向けた慎重な第一歩で、米経済の持続的な改善に対する連邦準備理事会(FRB)の確信を示していると指摘した。2015年11月撮影(2016年 ロイター/Lucas Jackson)

[サンフランシスコ 3日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は3日、昨年12月の利上げについて、政策の正常化に向けた慎重な第一歩で、米経済の持続的な改善に対する連邦準備理事会(FRB)の確信を示していると指摘した。

同総裁は講演の準備原稿で「12月の措置を完全に支持した」と表明。

また、米経済についてかなり強気な見通しを示した。

2015年第4・四半期および16年通年の国内総生産(GDP)伸び率は「トレンドを上回る」2.5─2.75%と予想。インフレ率に関しては、コモディティ(商品)安とドル高の影響が弱まるのに伴い、上昇するとした。

賃金が上昇し、米労働市場の改善が進むとの見通しも示した。

同総裁はFRB当局者の中でタカ派とされ、今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有する。

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