April 9, 2019 / 8:08 PM / 14 days ago

米民主党議員、FRB理事候補ムーア氏の資質に疑問

[9日 ロイター] - トランプ米大統領が連邦準備理事会(FRB)理事に指名を検討している保守系経済コメンテーター、スティーブン・ムーア氏について、主要民主党議員は9日、米国の金融政策決定に必要な経験と政治的な独立性を持ち合わせていないとの見解を示した。

上下両院合同経済委員会の副委員長を務めるキャロリン・マロニー下院議員は、上院銀行委員会の委員長と副委員長を務める共和党のマイク・クラポ上院議員と民主党のシェロッド・ブラウン上院議員宛てに書簡を送付。

その中で、ムーア氏の「主流から外れた見解」、「中央銀行のメンバーとして独立した行動を取れるか疑問につながる党派主義的な見解表明の経歴」などを挙げ、同氏はFRBが必要とする人材には「まったく当てはまらない」と指摘。「ムーア氏のような経歴の持ち主を金融政策決定プロセスに参加させることは、物価安定と完全雇用を追求するFRBの独立性と信頼性を脅威にさらす」とした。

ムーア氏は利下げに支持を表明。トランプ大統領による指名に先立ち、現在素行調査が行われている。ムーア氏は8日、ラジオのインタビューに対し「トランプ大統領が導入した成長支援策を後押ししたい。トランプ氏のこうした政策でおそらく、世界最高の経済が実現した」と述べた。

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