November 26, 2019 / 8:20 PM / 13 days ago

米公定歩合、2地区連銀が引き下げ提案=10月議事要旨

米連邦準備理事会(FRB)が26日に公表した10月の公定歩合会合議事要旨で、公定歩合の引き下げを提案したのは12地区連銀のうち2地区連銀にとどまったことが分かった。ワシントンのFRB本部で昨年8月撮影(2019年 ロイター/Chris Wattie)

[ワシントン 26日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が26日に公表した10月の公定歩合会合議事要旨で、公定歩合の引き下げを提案したのは12地区連銀のうち2地区連銀にとどまったことが分かった。

公定歩合議事録によると、ミネアポリス地区連銀とサンフランシスコ地区連銀が公定歩合の引き下げを提案。ただ他の10地区連銀は「景気の現状はおおむね良好で、見通しに対するリスクについては引き続き慎重に見守る」との見地から据え置きを提案した。

FRBは10月29─30日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.50─1.75%に25ベーシスポイント(bp)引き下げることを8対2で決定した。ただ同FOMC以降、複数のFRB当局者が利下げに消極姿勢を表明。10月の利下げは緩和サイクル休止を条件に支持したなどとの発言が相次いだ。

FRBは今年は7月、9月、10月に利下げを決定。3回の利下げを実施した後、米経済見通しが著しく悪化しない限り、当面は金利を据え置く姿勢を表明。市場ではFRBは少なくとも2020年半ばで利下げは行わないとの見方が大勢となっている。

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