July 16, 2019 / 7:45 PM / a month ago

米FRB公定歩合、セントルイス連銀が引き下げ主張=議事要旨

[ワシントン 16日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が16日公表した6月の公定歩合会合議事要旨で、セントルイス地区連銀が公定歩合の0.25%引き下げを提案していたことが分かった。他の11地区連銀は公定歩合を3%に据え置くことを支持した。

同公定歩合会合は6月18─19日の連邦公開市場委員会(FOMC)に先立ち開かれた。議事要旨によると、セントルイス地区連銀が「現在、および将来の経済情勢」を踏まえ公定歩合の引き下げを提案。他の11地区連銀は経済見通しに関して入手される情報の影響を注視し、景気拡大を維持するために適切に行動する」ことが適切となるとの判断を示した。

これまでの会合では金融政策運営にあたり「忍耐強く」あることを支持するとの文言が使われていた。

FRBは6月のFOMCでフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25─2.50%に据え置くことを決定。ただ不確実性の増大などに対応するため年内に最大0.5%ポイントの利下げが実施される可能性があることも示唆した。こうした変化が公定歩合会合にも反映されていた可能性がある。

6月のFOMCの決定にはセントルイス地区連銀のブラード総裁のみが反対票を投じていた。

FRBは7月30─31日に開く次回FOMCで利下げを決定するとの見方が大勢となっている。

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