October 25, 2018 / 11:41 PM / 19 days ago

最近の株安、米経済に害及ぼすほどでない=クリーブランド連銀総裁

10月25日、メスター米クリーブランド地区連銀総裁は、最近の株式市場の下げは、信頼感を揺るがし、米国の企業や個人消費に大きな打撃を与えるほど深刻なものではないとの見方を示した。ニューヨーク証券取引所で24日撮影(2018年 ロイター/Brendan McDermid)

[ニューヨーク 25日 ロイター] - メスター米クリーブランド地区連銀総裁は25日、最近の株式市場の下げは、信頼感を揺るがし、米国の企業や個人消費に大きな打撃を与えるほど深刻なものではないとの見方を示した。

米連邦準備理事会(FRB)の段階的な利上げが継続するとの見通しもあらためて示した。

メスター総裁は「株式市場の下げがさらに進んで長引けば、信頼感に打撃を与えリスクテークや支出の大幅な後退につながる可能性があるが、われわれはそのシナリオからはほど遠い状態にある」と説明した。

さらに「今年に入りみられた市場の変動同様、最近の動きは投資家が過度に悲観的になっていることは示していないようだ」との見方を示した。

米経済については、「非常に良好」で労働市場は「非常に強い」とし、インフレ率はFRBの目標である2%の水準にあると指摘。企業や消費者の旺盛な支出は続く見通しで、住宅市場の急減速は見られないとの認識を示した。

金融政策は景気過熱と不必要な景気抑制のリスクの間でバランスをとることだとし、「異例の金融政策局面からの出口は終わりに近付いており、正常な政策立案の局面に近付いている」と述べた。

*内容を追加しました。

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