June 25, 2019 / 11:12 PM / 23 days ago

米フェデックス、2020年度は貿易戦争の影響受けると予想 株価下落

[25日 ロイター] - 米物流大手フェデックス(FDX.N)の第4・四半期(5月31日終了)決算は予想を上回った。ただ、2020年度の業績は、世界貿易を巡る先行き不透明感やアマゾン・ドット・コム(AMZN.O)との契約打ち切りが響くとの見通しを示した。これを受けて株価は2%下落した。

フェデックスは中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]のアジアの所在地宛ての2つの小包を米国に転送したことを受け、中国政府から問題視されている。同社は誤って転送してしまったと説明している。

アラン・グラフ最高財務責任者(CFO)は、2020年度の業績について、フェデックス・エクスプレスを中心に、世界貿易や鉱工業生産の軟調が続くことによって打撃を受けるとの見通しを示した。

同社は今月に入って、アマゾンとの航空貨物輸送「フェデックス・エクスプレス」による米国内の輸送契約を更新しないと発表した。[nL4N23E2J0]

昨年の売上高でアマゾンが占める割合は1.3%未満だったと説明している。

第4・四半期の調整後純利益は13億2000万ドル(1株当たり5.01ドル)で、前年同期の16億ドル(同5.91ドル)から減少した。

売上高は前年同期の173億ドルから178億ドルに増加した。

リフィニティブのアナリスト予想は、1株当たり利益が4.85ドル、売上高が177億9000万ドルだった。

同社は24日、商品を誤って配送してしまった結果、米政府の輸出規制に違反しても、その責任を問われるべきでないと主張し、米政府を提訴した。[nL4N23V4NG]

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