July 27, 2018 / 2:08 AM / 5 months ago

マルキオンネ氏の病状、フィアット・クラィスラー「認識していなかった」

 7月26日、自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCAのセルジオ・マルキオンネ前最高経営責任者(CEO、66)の死去を巡り、フィアット・クライスラーは、マルキオンネ氏の病状について何も認識していなかったと明らかにした。写真は同前最高経営責任者。6月にイタリアで撮影(2018年 ロイター/Reuters Photographer)

[チューリヒ 26日 ロイター] - 自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)(FCHA.MI)のセルジオ・マルキオンネ前最高経営責任者(CEO、66)の死去を巡り、フィアット・クライスラーは26日、マルキオンネ氏の病状について何も認識していなかったと明らかにした。スイスの病院は26日、同氏を1年以上にわたって治療していたと公表している。

フィアット・クライスラーの広報担当者は「医療上のプライバシーにより、会社はマルキオンネ氏の健康状態に関する事実を一切認識していなかった」と述べた。

25日に死去したマルキオンネ氏については、どのくらいの期間にわたって病気だったのか、また会社が状況を公表する前にどの程度のことを認識していたのかといった疑問が噴出している。

マルキオンネ氏は、2004年のCEO就任後、フィアットとクライスラーを破綻の危機から救出し、14年間にフィアットの価値を11倍高めた。来年4月に退任する予定だった。

広報担当者は「当社は、マルキオンネ氏が肩の手術を受けたことを知らされ、それに関する声明を発表した。20日に家族から、同氏の様態が深刻に悪化し、職務に復帰できないと、詳細なしに知らされた。当社は速やかに適切な行動を取り、翌日それを公表した」と述べた。

病院はマルキオンネ氏の病状に関するコメントを控えたが、同氏の死去を深く憂慮するとし、遺族に哀悼の意を表明した。

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