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米司法省、FCAを民事提訴 排ガス不正問題で
2017年5月24日 / 01:17 / 6ヶ月後

米司法省、FCAを民事提訴 排ガス不正問題で

[ワシントン 23日 ロイター] - 米司法省はディーゼル車の排ガス不正問題を巡り、欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)(FCHA.MI)を民事提訴した。米環境保護局(EPA)が23日明らかにした。

 5月23日、米司法省はディーゼル車の排ガス不正問題を巡り、欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)を民事提訴した。米環境保護局(EPA)が明らかにした。写真のフィアット・ロゴはニューヨーク国際オートショーで2014年4月撮影(2017年 ロイター/Carlo Allegri)

今回の提訴によって、FCAへの圧力は一段と高まるとみられ、和解につながる可能性がある。独フォルクス・ワーゲン(VW)も同問題に絡み最大250億ドルを支払うことで和解している。

VWは不正を認めたものの、FCAは現時点で不正行為を否定している。この日もFCAからコメントは得られていない。

訴状によると、FCAは排ガス規制を逃れるため、2014-16年モデルの車両に未申告の「ディフィートデバイス」を搭載していた。

EPAは1月、VWの排ガス規制逃れ問題を受けた関連調査で、FCAが米国で販売したトラックやスポーツ多目的車(SUV)約10万4000台に未申告のソフトウェアを搭載し、基準値を超える排ガスを排出していたことが分かったと指摘していた。

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