July 24, 2015 / 7:28 PM / 4 years ago

ハッカー攻撃防げ、フィアット・クライスラーがリコール

 7月24日、フィアット・クライスラーは米国で約140万台をリコールすると発表した。写真は2014年モデルの「ジープ・グランドチェロキー」。デトロイトで2013年1月撮影(2015年 ロイター/James Fassinger)

[24日 ロイター] - 欧米自動車連合フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)(FCHA.MI)(FCAU.N)は24日、米国で約140万台をリコール(無償回収・修理)すると発表した。ハッカー攻撃を予防するため、車両に搭載された無線通信ソフトウェアを更新する。

最近実施されたサイバーセキュリティ専門家の実験で、ネットを使い走行中の車両のエンジンを停止させることが可能であることが明らかになったことを受け、ネット接続機能を備えた車両の安全性をめぐり懸念が高まっている。

専門家らは、高速道路を走行中のフィアット・クライスラー車両のテレマティクス(自動車のコンピューターと無線通信を組み合わせたカーナビなどのサービス)にハッカー攻撃を加え、エンジンやステアリング、ブレーキを遠隔操作したという。

リコールの対象となるのは、2014、15年モデルのジープのスポーツ多目的車(SUV)の「ジープ・チェロキー」や「ジープ・グランドチェロキー」、2015年モデルのダッジのスポーツクーペ「チャレンジャー」など。

フィアットは今回の問題に絡み、けがなどの報告は受けていないとしている。

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