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世界の大手銀、FIFAとの関係を精査 汚職事件受け
June 4, 2015 / 1:57 AM / 3 years ago

世界の大手銀、FIFAとの関係を精査 汚職事件受け

[セントルイス/ワシントン 4日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)幹部の汚職事件で、世界の大手銀行数行が幹部への賄賂送金に使われていたことが明らかになったことで、各行はFIFAとの関係を精査しており、FIFAによる資金移動がより難しくなる可能性がある。

 6月4日、国際サッカー連盟(FIFA)幹部の汚職事件で、世界の大手銀行数行が幹部への賄賂送金に使われていたことが明らかになったことで、各行はFIFAとの関係を精査している。チューリヒで先月撮影(2015年 ロイター/Arnd Wiegmann)

欧米の主要金融機関はFIFA関連口座のチェックを強化していると述べており、特に北中米カリブ海連盟(CONCACAF)と南米連盟(CONMEBOL)との関係に神経をとがらせている。

司法省が起訴したサッカー関係者9人のうち、7人はこの2連盟の幹部か元幹部だった。

起訴状で名指しされたある銀行のコンプライアンス部門のトップは、疑惑団体の口座は全て閉鎖し、他のFIFA関連口座も注意深く精査すると述べた。

FIFAのスポークスマンは、金融機関のサービス利用に支障が出ているかとの質問に「ノー」と答えた。

複数の銀行の幹部は、賄賂と資金洗浄の容疑がFIFA自体に拡大するまでは、FIFAや関連団体は銀行サービスを利用できるだろうと語った。

別の大手行のコンプライアンス担当幹部は「これら団体は非常に注意深く調べられているが、米当局がFIFAが汚職組織として活動していたとの証拠を示さない限り、口座を失うことはないだろう」と話した。

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