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サッカー=テレビ局が放映権の見返りに賄賂、FIFA裁判で証言
2017年11月15日 / 03:39 / 9日前

サッカー=テレビ局が放映権の見返りに賄賂、FIFA裁判で証言

[ニューヨーク 14日 ロイター] - 元サッカー連盟会長3人の汚職に関する裁判が米ニューヨーク州ブルックリンで14日に行われ、検察側の証人が3カ国のテレビ局からそれぞれ、サッカーの試合の放映権獲得のために賄賂を受け取っていたと証言した。

11月14日、元サッカー連盟会長3名の汚職に関する裁判が米ニューヨーク州ブルックリンで行われ、検察側の証人が3カ国のテレビ局からそれぞれ、サッカーの試合の放映権獲得のために賄賂を受け取っていたことを明かした。写真は証人として出廷したアレハンドロ・ブルサコ氏。2015年9月撮影(2017年ロイター/John Taggart)

今回裁判にかけられたのは、元南米サッカー連盟(CONMEBOL)会長でパラグアイサッカー連盟会長のフアンアンヘル・ナポウト氏、元ペルーサッカー連盟会長のマヌエル・ブルガ氏、元ブラジルサッカー連盟会長のホセ・マリア・マリン氏の3名。国際サッカー連盟(FIFA)を取りまく贈収賄疑惑に関する米国の調査から浮上した。

アルゼンチンのスポーツ関連代理店「トルネオス・イ・コンペテンシアス」元最高責任者のアレハンドロ・ブルサコ氏が証人として出廷し、3人が米国のFOXスポーツ、メキシコの放送大手テレビサ、ブラジルのグローボから賄賂を受け取ったと述べた。

FOXスポーツの代理人は直ちにコメントすることはないとし、テレビサの代理人は証言の詳細なしではコメントできないとした。また、グローボはこの申し立てについて否定しており、内部調査では違法な支払いは確認できなかったと明かした。

検察側によると、3名らはスポーツ関連代理店から販売利益とサッカー大会のメディア放映権の見返りに賄賂を受け取った。これまでに起訴された計42名のうち23名は罪を認め、2名はすでに判決が下されている。

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