October 18, 2019 / 3:44 AM / in a month

「ジョジョ・ラビット」プレミア上映、ヒトラー風刺のオスカー期待作

 米ロサンゼルスで15日、新作映画「ジョジョ・ラビット」のプレミア上映会が開かれた。写真は右からタイカ・ワイティティ監督、トーマシン・マッケンジー、スカーレット・ヨハンソン、レベル・ウィルソン(2019年 ロイター/Mario Anzuoni)

[ロサンゼルス 17日 ロイター] - 米ロサンゼルスで15日、ナチス・ドイツを率いた独裁者アドルフ・ヒトラーを風刺した新作コメディー「ジョジョ・ラビット」のプレミア上映会が開かれ、ニュージーランド出身のタイカ・ワイティティ監督らが出席した。

会場にはキャストのスカーレット・ヨハンソン、サム・ロックウェル、レベル・ウィルソン、ローマン・グリフィン・デイビス、トーマシン・マッケンジーらも姿を見せた。

「ジョジョ・ラビット」は第2次大戦末期のドイツを舞台とし、ヒトラーが空想上の友だちという10歳の少年ジョジョが主人公。ある日、母親が屋根裏にユダヤ人の少女をかくまっていることを知り、世界が変わっていくというストーリー。

9月にはトロント映画祭で最高賞に当たる観客賞を受賞した。同賞に選ばれた作品の多くは米アカデミー賞の作品賞を獲得するケースが多く、「ジョジョ・ラビット」もオスカーへの期待が高まっている。全米公開は18日から。日本では2020年1月17日に封切られる。

ワイティティ監督は脚本も担当し、ヒトラー役も演じた。チャレンジが好きだと話し、今作はこれまでで最もリスクが高いと同時に最も成功した作品かもしれないと述べた。

母親がユダヤ系で父親がマオリの同監督は「大人がひどいことをするのを子どもが目にするというアイデアにとてもひかれた」とコメント。「子どもたちに寛容性の大切さについて教え、この世界に憎悪が存在する場所はないことを常に自分たちに思い起こさせなければならない」と語った。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below