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CGリメーク版「ライオン・キング」、評論家から期待外れとの声も

 映画「ライオン・キング」のリメークとなる新作について、評論家からは、視覚的には素晴らしい一方、キャラクターや物語の進行では面白みに欠けるとのレビューが寄せられた。写真は9日、ロサンゼルスで開かれたワールドプレミアで撮影(2019年 ロイター/Mario Anzuoni)

[ロサンゼルス 11日 ロイター] - ディズニー映画「ライオン・キング」のリメークとなる新作の公開が間近に迫る中、評論家からは、視覚的には素晴らしい一方、キャラクターや物語の進行では面白みに欠けるとのレビューが寄せられた。

新作は1994年に公開された同名のアニメーション映画の「超実写版」とされ、コンピューターグラフィックス(CG)使ってアフリカの壮大な風景や動物たちを描いたもの。主人公のライオン、シンバの声はドナルド・グローヴァーが、シンバの幼なじみナラ役の声は歌手ビヨンセが担当した。

レビューは全体的には期待外れとの評価が多い一方で、大半の評論家は興行収入は良い結果が見込まれると予想した。

ハリウッド・リポーターのトッド・マッカーシー氏は「理解しやすいように、すべてが安全でおとなしく、慎重に計算されている。サプライズはまったくない」と指摘した。

バラエティーのピーター・デブルージ氏は「見事であることは間違いないが、信じられないほど安全だ」とコメント。フォーブス(電子版)のスコット・メンデルソン氏は「ひどく失望することを覚悟するように」とした。

「ライオン・キング」は12日に中国で封切られ、その後ほかの国で順次公開となる。北米と日本ではそれぞれ7月19日と8月9日に公開される。

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