October 3, 2018 / 5:04 AM / 16 days ago

スターウォーズ最新作への批判ツイート、半分が自動投稿か政治目的

[ロサンゼルス 2日 ロイター] - 2017年12月に公開された映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」で、寄せられた批判的なツイートの半分が、ボット(自動投稿プログラム)やトロール(荒らし)によるものだったことが分かった。

 10月2日、2017年12月に公開された映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」で、寄せられた批判的なツイートの半分が、ボット(自動投稿プログラム)やトロール(荒らし)によるものだったことが分かった。写真はライアン・ジョンソン監督。2017年12月に東京で撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

米南カリフォルニア大学(USC)が1日公表した調査結果によると、政治活動家からのツイートも含まれており、一部はロシア発とみられるという。

同作は公開後、主要な登場人物が女性や、有色人種の俳優だったことが批判を浴びた。旧作では主人公だったこともあるルーク・スカイウォーカーが死亡したとみられることに、失望したとの感想も多かった。

USCは、ライアン・ジョンソン監督のツイッターアカウントに公開後7カ月間寄せられた1200件以上の投稿を分析。「ネガティブな投稿の50.9%は、政治的意図のあるものか、人間が投稿したものですらないことが分かった」という。USCは投稿者が、本作を巡る議論を利用して「極右の政治的主張や性別、人種、セクシュアリティーに対する差別を広める」ことが目的だったとの見方を示した。

配給会社のディズニーは取材に応じていない。

ジョンソン監督はツイッターで、調査結果は「概してネット上での自分の経験と一致している」とコメント。「これは、ファンによる好きか嫌いかの議論とは異なるものだ。私は、ネット上もしくは実生活で素晴らしいファンと、好き嫌いは抜きにしての素晴らしい議論をしたことはいくらでもある。ファンの世界とはそういうもの。それとは違い、これはオンライン上の嫌がらせという有毒の菌だ」と述べた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below