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ネットフリックス新作SF「Stowaway」、コロナ時代に共感誘うか

 米ネットフリックスは22日、新作映画「Stowaway」の配信を開始する。火星を目指す宇宙船で予期せぬ乗員が発見され、トラブルにより生存のために厳しい選択を迫られるというSFドラマだ。写真は出演者のダニエル・デイ・キム。ニューヨークで2013年6月撮影(2021年 ロイター/Lucas Jackson)

[ロンドン 21日 ロイター] - 米ネットフリックスは22日、新作映画「Stowaway」の配信を開始する。火星を目指す宇宙船で予期せぬ乗員が発見され、トラブルにより生存のために厳しい選択を迫られるというSFドラマだ。

作品が問い掛けるのは、狭い宇宙船を舞台に他人の幸せのために何を犠牲にするかという問題。出演したダニエル・デイ・キムは、新型コロナウイルスを経験した視聴者が「パンデミック(世界的大流行)の中で生死を分ける決断をする必要があることを身近に理解しているので、この映画に共感してもらえれば」とコメントした。

監督はブラジル人のジョー・ペナ(33)で、長編はサスペンス映画「残された者─北の極地─」に続き2作目。

ペナは、全員を救うには物資が足りない場合にどうするかという古典的なストーリーを宇宙を舞台に作ってみたかったと説明。製作に当たっては宇宙飛行士に話を聞いたり、実際に宇宙船に積まれた物をセット向けに博物館から借り受けたりしたという。

リサーチの過程では、宇宙旅行の脆弱さが見えてきたとも話し「宇宙では多くのことが『これは多分うまく行きそうだ』という考えで、試されていることに最も驚いた」と語った。

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