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C・ノーラン監督最新作「テネット」の公開、8月12日に再延期

 ワーナー・ブラザーズは6月25日、7月31日に予定していたクリストファー・ノーラン監督(写真)のタイムサスペンス映画「テネット」の公開をふたたび延期すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大が理由で、同社は8月12日の公開を予定しているとの声明を発表した。写真は第71回カンヌ国際映画祭。2018年5月撮影(2018年 ロイター/Stephane Mahe)

[ロサンゼルス 25日 ロイター] - 米AT&T傘下のワーナー・ブラザーズは25日、7月31日に予定していたクリストファー・ノーラン監督のタイムサスペンス映画「テネット」の公開をふたたび延期すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大が理由で、同社は8月12日の公開を予定しているとの声明を発表した。

テネットは当初、7月17日の公開を予定していたが、31日に延期されていた。

米国では最近、複数の州で感染が急増、大半の映画館は感染拡大防止のため閉鎖を継続している。

ワーナーの広報担当者は、「当社は、映画館の準備が整い、保健当局の承認が得られ次第、テネットを映画館の大画面に登場させる方針」と述べた。

テネットは、映画館再開後に観客を呼び戻すと期待が寄せられている超大作の1つ。 デンゼル・ワシントンの息子のジョン・デービッド・ワシントンとロバート・パティンソンが主演するサイエンスフィクション(SF)スパイ映画だが、ストーリーの詳細はまだ明らかにされていない。ノーラン監督は、スーパーヒーロー映画「ダークナイト ライジング」やSFアクション映画「インセプション」などのヒットで知られる。

このほか、ウォルト・ディズニーの実写版「ムーラン」が7月24日に公開予定で注目されているが、映画館経営者らはこれも延期されるのではないかと懸念している。

AMCエンタテインメント、シネワールド、シネマークなどの大手映画館チェーンは、7月に複合型映画館を広範囲に再開予定と表明している。

しかし、全米の2大映画館市場であるロサンゼルスとニューヨークの当局は、劇場の観客受け入れをまだ許可していない。

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