February 18, 2019 / 1:20 AM / a month ago

ベルリン映画祭、イスラエル監督作品「シノニムズ」に金熊賞

 2月16日、第69回ベルリン国際映画祭の授賞式が開かれ、イスラエル出身のナダブ・ラピド監督(写真)による「シノニムズ」がコンペティション部門の最高賞となる金熊賞に輝いた(2019年 ロイター/Hannibal Hanschke)

[ベルリン 16日 ロイター] - 第69回ベルリン国際映画祭の授賞式が16日開かれ、イスラエル出身のナダブ・ラピド監督による「シノニムズ」がコンペティション部門の最高賞となる金熊賞に輝いた。

同作はイスラエル出身の若者がフランスのパリに渡り、同地での生活に順応しようとする姿を描いた作品。

銀熊賞の監督賞には、「Ich war zuhause, aber(英題:アイ・ワズ・アット・ホーム・バット)」のアンゲラ・シャーネレク監督が選ばれた。

銀熊賞の審査員大賞を受賞したのは、フランスのフランソワ・オゾン監督による「Grâce à Dieu(英題:バイ・ザ・グレイス・オブ・ゴッド)」。カトリック教会での児童虐待をテーマとしている。

銀熊賞の最優秀男優賞と最優秀女優賞は、中国の作品「地久天長(英題:ソー・ロング・マイ・サン)」で夫婦を演じたワン・ジンチュンとヨン・メイにそれぞれ贈られた。

また複数メディアによると、日本作品では、HIKARI監督による「37 Seconds」が、国際アートシアター連盟賞とパノラマ部門の観客賞を受賞した。同作は脳性まひを患う女性が成長する姿を描いた作品。

今年のベルリン映画祭では、中国の巨匠、張芸謀(チャン・イーモウ)監督の作品「ワン・セカンド」の上映が中止となった。映画祭側は技術的な問題が理由としているが、中国当局の意向が働いたとの臆測も浮上している。

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