August 29, 2019 / 12:37 AM / in 20 days

ベネチア映画祭が開幕、是枝監督がC・ドヌーブやJ・ビノシュと出席

 8月28日、ベネチア国際映画祭が開幕。是枝裕和監督(中央)の「真実」がオープニング作品として上映され、同監督、キャストのカトリーヌ・ドヌーヴ(左)、ジュリエット・ビノシュ(右)がレッドカーペットに姿を見せた(2019年 ロイター/Yara Nardi)

[ベネチア(イタリア) 28日 ロイター] - 世界三大映画祭の一つ、第76回ベネチア国際映画祭が28日、開幕した。是枝裕和監督による「真実」がオープニング作品として上映され、同監督やキャストの仏女優カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュがレッドカーペットに姿を見せた。

「真実」は是枝監督にとって海外で監督した初の作品。ドヌーヴが国民的大女優ファビエンヌの役を、ビノシュが脚本家である娘リュミールの役を演じている。ファビエンヌの自伝出版を巡り、2人の傷つきやすい関係が再び浮き彫りになるというストーリー。米俳優イーサン・ホークがリュミールの夫を演じている。

是枝監督は会見で「フランスで撮影するのは面白いかもしれないと考えた。そうすると、フランス映画界の歴史を代表する女優が必要になる」と通訳を介してコメント。作品について「家族ドラマ的な面もあるが、実際には母と娘の関係を描いたストーリーだ。それぞれ独自の存在があり、互いにうまくやり、受け入れようとしている」と語った。

ドヌーブは、撮影現場に通訳がいなければならず、当初は監督との間の「言葉の壁」があり難しかったが、「最も重要なことだけ」が共有されたことから、最終的にはうまくいったと話した。

「真実」は、ベネチア映画祭で最高賞の金獅子賞を競うコンペティション部門に出品されている。日本公開は10月11日。

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