December 22, 2017 / 1:51 AM / a year ago

高速道整備へ財投活用、18年度計画14.5兆円 総額は2年ぶり減額

 12月22日、財務省は、2018年度財政投融資計画を発表した。総額は17年度当初計画比4.6%減の14兆4631億円で、2年ぶりの減額とした。大都市圏の高速道路整備を新たに盛り込み、今年8月の財投要求額(14兆1037億円)からは上振れした。写真は首都高速道路。2007年10月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 22日 ロイター] - 財務省は22日、2018年度財政投融資計画を発表した。総額は17年度当初計画比4.6%減の14兆4631億円で、2年ぶりの減額とした。大都市圏の高速道路整備を新たに盛り込み、今年8月の財投要求額(14兆1037億円)からは上振れした。

財投計画は、安倍政権が掲げる生産性向上やインフラ輸出を促す施策が柱。財投総額のうち、生産性を高める施策に7兆5672億円、国際展開支援に2兆0046億円を計上し、低金利環境を生かした出資や融資を実施する。

生産性向上では、競争力強化に取り組む中小企業や、規模拡大を目指す農家に対し、日本政策金融公庫を通じて貸し付けを行うことを盛り込んだ。日本政策投資銀行による投融資も計上した。

一方、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)や東海環状道など3区間の整備前倒しでは、超長期の財政融資(1.5兆円)を活用する方針だ。

財投総額のうち財政融資は10兆8538億円で、産業投資や政府保証はそれぞれ3645億円、3兆2448億円となる。

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