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英スタンチャート、傘下部門が暗号資産取引仲介サービス参入

 6月2日 英銀行大手スタンダード・チャータード(スタンチャート)は、傘下部門が香港上場の暗号資産関連企業と共に、英国を含む欧州で機関投資家向けの暗号資産(仮想通貨)売買仲介・交換プラットフォームを立ち上げると発表した。写真は2017年8月、香港で撮影(2021年 ロイター/Bobby Yip)

[香港/ロンドン 2日 ロイター] - 英銀行大手スタンダード・チャータード(スタンチャート)は2日、傘下部門が香港上場の暗号資産関連企業と共に、英国を含む欧州で機関投資家向けの暗号資産(仮想通貨)売買仲介・交換プラットフォームを立ち上げると発表した。

スタンチャート傘下のSCベンチャーズと香港当局が認定する暗号資産取引所OSLを運営するBC科技集団による合弁会社が新たなプラットフォームを設立する。

スタンチャートによると、新たなプラットフォームは欧州市場に照準を絞り、ビットコイン、イーサなどの暗号資産のトレーダーと機関投資家をつなぎ、取引を仲介する。

同行と競合するHSBCのノエル・クイン最高経営責任者(CEO)は先月、暗号資産のトレーディング事業に参入したり、投資商品として顧客に暗号資産を提供する計画はないと述べており、スタンチャートの動きは対照的となった。

SCベンチャーズのアレックス・マンソン氏は「デジタル資産が定着し、機関投資家に極めて重要な資産クラスとして採用されると強く確信している」と強調した。

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